基本情報は独学で受かる?独学・書籍・通信講座の選び方
「独学で大丈夫?それとも講座を取るべき?」――最初に迷うポイントです。結論から言うと、 多くの人は独学+無料教材で十分に射程に入ります。そのうえで、何を基準に選び分ければいいかを整理します。
結論:まず独学、足りない所だけ補強
当サイトの取材では、IT未経験の受験者が受験料以外は一切お金をかけず、過去問道場中心の独学で 合格ラインまであと45点まで到達していました(その体験談)。 つまり、いきなり高額な講座を契約しなくても、無料教材でかなり戦えるということです。
おすすめは、まず独学で始めて、自分の弱点が見えてから、その部分だけ書籍や講座で補強する順番。最初から全部を講座に頼る必要はありません。
3つの選択肢を比較する
| 独学(無料教材) | 市販書籍 | 通信講座 | |
|---|---|---|---|
| 費用の目安 | ほぼ0円(受験料のみ) | 書籍代(数千円) | 数千〜数万円 |
| 強み | 低コスト・自分のペース | 体系的なインプット | 科目Bの解き方まで体系化・計画が組まれている |
| 弱み | 計画と継続を自分で管理 | 疑問を自己解決 | コスト・受け身になりがち |
| 向く人 | 自分でペースを作れる人 | まず全体像をつかみたい人 | 時間を買いたい/科目Bが苦手な人 |
※費用は執筆時点の一般的な目安です。実際の価格・内容は各サービスの公式情報をご確認ください。
独学が向く人・講座が向く人
独学が向く人
- 過去問道場などの無料ツールで自分でペースを作れる
- 科目Aの知識問題は反復でこなせる自信がある
- とにかくコストを抑えたい
講座(または書籍)が向く人
- 独学の計画づくり・モチベーション維持が苦手
- 科目B(アルゴリズム)の解き方を体系的に教わりたい
- 勉強時間が取りにくく、時間をお金で買いたい
「続ける仕組み」も選ぶ基準になる
取材した合格者は「意思ではダメだった。勉強せざるを得ない環境を作った」と語っていました。 独学でこの"仕組み化"が自分で作れるかは、正直な自己評価ポイントです。作れないと感じるなら、強制力のある講座が向いている可能性があります。
科目Bだけ伸び悩む人への部分補強
全部を講座にする必要はありません。多くの人が最後まで苦戦するのは科目Bの読解です。ここだけをピンポイントで補強する選択肢を挙げます(必要な人だけ)。
よくある質問
結局、独学と通信講座どっちがいいですか?
まずは独学+無料教材で始めて問題ありません。取材でも、無料教材中心の独学で合格ラインの一歩手前まで到達した例があります。そのうえで「科目Bの読解だけが伸びない」「独学の計画づくりが苦手」と感じたら、その部分だけ書籍や講座で補強するのが費用対効果の高い選び方です。
独学だと落ちやすいですか?
そんなことはありません。当サイトの取材では、独学の不合格者も「独学だから」ではなく、直前期の過ごし方や科目Bの読解という改善可能な点でつまずいていました。独学かどうかより、中身の運用が合否を分けます。
通信講座は誰にでも必要ですか?
必須ではありません。時間をお金で買いたい人、独学の計画・モチベーション維持が苦手な人、科目Bを体系的に学びたい人には向きます。逆に、自分でペースを作れて過去問中心で進められる人は独学で十分なことが多いです。
出典・ご注意
本記事・ツールの内容は執筆時点の情報にもとづく参考情報です。試験制度・日程・出題範囲は変更される場合があるため、受験の際は必ずIPA(情報処理推進機構)の公式情報をご確認ください。合否・学習成果を保証するものではありません。
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