科目A 計算問題 練習(頻出6型・自動採点つき)

科目Aの計算問題でよく出る6つの型を、実際に解いて確かめられます。 当サイトのオリジナル問題です(過去問の転載ではありません)。選んで「採点する」を押すと、その場で正誤と解説が出ます。

計算問題は型が決まっているぶん、暗記ではなく「手が覚えているか」で差がつきます。 解き方の考え方から知りたい人は、先に 科目Aの計算問題(出る分野・頻出公式・解き方) を読んでから戻ってくると効率的です。

出題される型:基数変換/稼働率/CPU性能/キャッシュ/伝送時間/補数

問1:10進数を16進数に直す

10進数の 250 を16進数で表したものはどれか。

ヒント:16で割った商と余りを見る。10〜15 は A〜F に対応する。

問2:並列(二重化)システムの稼働率

稼働率が それぞれ 0.8 の装置を2台並列に接続し、どちらか1台でも動作していればシステム全体が動作するものとする。このシステムの稼働率はどれか。

ヒント:並列は「両方が同時に止まる確率」を先に求めると速い。

問3:MIPS値を求める

クロック周波数が 1GHz で、1命令の実行に平均 4クロックを要するCPUがある。このCPUの処理性能は何MIPSか。

ヒント:MIPS=1秒間に実行できる命令数を百万単位で表したもの。

問4:キャッシュメモリの実効アクセス時間

キャッシュメモリのアクセス時間が 20ナノ秒、主記憶のアクセス時間が 80ナノ秒、キャッシュのヒット率が 95% であるとき、実効アクセス時間は何ナノ秒か。

ヒント:「ヒットしたとき」と「外したとき」の加重平均をとる。

問5:ファイルの伝送時間

伝送速度 10Mビット/秒 の回線を使って、6Mバイトのファイルを転送する。回線の伝送効率が 80% であるとき、転送に要する時間は約何秒か。

ヒント:バイトとビットの単位をそろえるのが最初の一歩。

問6:2の補数で負数を表す

8ビットの2進数 00101100 に対し、2の補数表現による負数(−44)を表すビット列はどれか。

ヒント:全ビットを反転してから 1 を足す。

採点のあとに何をすればいい?

科目Aは60問中の一部が計算問題です。全問正解する必要はまったくなく、 「今できた型」を確実に落とさないことのほうが得点に効きます。

いまの得点で合格ラインに届くかは 合格点シミュレーター、 試験日までの必要な勉強量は 勉強時間の逆算 で確認できます。

計算問題がどうしても苦手な人へ

無料の演習と解説でまず十分に戦えます。そのうえで「独学だと計算だけ手が止まる」人向けの、任意の補強策です(必要な人だけ)。

出典・ご注意

本ページの問題はIT資格ラボが独自に作成したオリジナル問題です(IPA公式の過去問題の転載ではありません)。頻出とされる計算の型を練習できるよう構成していますが、実際の出題内容・出題数を保証するものではありません。試験制度・出題範囲は変更されることがあるため、必ずIPA公式をご確認ください。

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